活動報告

「第49回成城消防団可搬ポンプ操法大会」へ向けて~消防団への激励会がありました!

私たちの住む地域を災害や火災から守ってくれる「成城消防団第5分団」には、いつも砧町町会の事業に多大なる協力をいただいています。

「成城消防団第5分団」は、「可搬ポンプの操法」を「分団同士で競いあう」年に一度の操法大会のために、現在、週に4回もの練習を行っているのです😲

皆さんに練習の成果をお披露目する、少し前の写真です。みんなリラックスしていて、とてもいい感じ👍

5月19日(月)午後8時より、これまでの操法の練習の成果を、成城消防署長、成城消防団長はじめ、地域の方々に見ていただく、操法大会に向けての「激励会」が「大蔵運動公園噴水広場」にて行われました。

暗闇に映えるブルーのウインドブレーカー!この日も砧町町会からはたくさんの役員が参加しました☺

我が砧町町会は、毎年必ず応援団として、ブルーのウインドブレーカーまたはTシャツとキャップで「一体、何の団体?あやしい団体??」と周囲に思わせるいでたちで、この激励会に参加して選手たちに声援を送っています🎉

さあ、間もなく始まります。みんな、操法の練習の成果を見るのを楽しみにしています✨

消防団の操法大会で使用する「可搬ポンプ」は、私たちが区民消火隊として使用する「D型(級)」とは違います。

もっと、大きくて、放水圧力も強く、放水量も多い「B級可搬ポンプ」と呼ばれるものです。

これが「B級ポンプ」です!!おっ?!2番員は成城消防少年団の指導員でもある難波くんではないですか??

「指揮者」の号令のもと、4名の隊員で「B級可搬ポンプ」を操作します。

操法は、「D型可搬式ポンプ」の場合は3名で行いますが、「B級」では5名で行います。

この放水後に、ホースをもうひとつ連結させるのです💦

とにかく、ものすごい迫力なんです!

選手たちの号令、掛け声、きびきびとした所作など、どれをとってもかっこいいのです✨

大蔵運動公園は、消防団が持参した投光器で、とても明るいです💡

この日の操法大会の激励に参加した砧町町会のおじさまたちの中にも、「消防団」の経験者がたくさんおります。

現役のときには「B級可搬ポンプ」の操作をしたことがあるのだそうです😲

5月18日(日)には、砧地区の「緑化まつり」が、同じ大蔵運動公園にて行われました☺

選手の皆さんは操法に真剣に取り組んでいて、その姿がとてもすてきでした✨✨

さあ、本番まであと1週間。

砧地区町会・自治会連合会会長(長島会長がつとめています)、成城消防団長、成城消防署長より、選手たちへの激励と、来場の方々へお礼のご挨拶がありました。

うちだけではなく、大蔵東部町会や大蔵本村睦会等の役員の方々も、たくさん集まりました☺

5月25日(日)午前9時より、おなじみの「警視庁白バイ訓練所」(喜多見)にて「第49回成城消防団可搬ポンプ操法大会」が行われます。

成城消防団の7つの分団で、操法を競います。

もちろん、砧町町会では、大応援団を組んで応援に行く予定です。

頑張れ!我らが「第5分団」!!

火点をまっすぐに見つめる姿も凛々しい、成城消防団第5分団なのでした👍