「第49回成城消防団可搬ポンプ操法大会」の応援に行きました🚒
令和7年5月25日(日)午前9時より、警視庁白バイ訓練所訓練コース(喜多見)にて「第49回成城消防団可搬ポンプ操法大会」が行われました。

今年も、第5分団3部からは福永部長が「3番員」を、そして成城消防少年団出身で山野小・砧中の卒業生の難波部長が「2番員」をつとめる、ということで、先週の「激励会」にも、砧町町会からはたくさんの役員たちが参加しました。

今朝は午前8時30分に三峰公園に集合して、宮﨑理事・那佐理事の車に分乗して会場に向かいました。
今年は消防団の従事者も含めて、砧町町会は総勢15名の応援団です🎉

行きの車の中は、さながら遠足に向かう児童たちのよう(笑)
いつも、どんなときでも、楽しそうなのが砧町町会役員たちのいいところです😉

さて、会場の喜多見の警視庁白バイ訓練所に到着すると、各分団の7本の旗がひらめき、「B級ポンプ」がどどんと7台並び、多くの消防団員の姿がありました。

その光景を見て、私たちの遠足気分は一気に吹き飛んでしまいました😅

やはり、同じ会場でも、私たちが毎年出場させていただく「砧地域D型可搬式ポンプ操法研修会・操作発表会」のときとは、まったく場の空気が違います。

そんな、ちょっと張り詰めた雰囲気のなか、いよいよ始まりました!
我が「第5分団」の出番は、なんと1番目です😲

スマホを構えながら、まず、操法直前の選手たちのようすをキャッチ!
ちょっと緊張しているかな??

そうなんです。消防団の操法の本番は、とんでもないくらい緊張するのだそうです。(うちの元団員のおじさまたちが言っていました)

さあ、操法が始まりました!選手のようすを追いながらスマホで撮影していきます📱


「第1標的」は可搬ポンプからホース3本を延長して倒します。

そしてさらにホースを1本増加しての付加操法で、「第2標的」も順調に倒すことができました💪



緊張の操法が無事に終わり、笑顔を見せる選手たち。

選手たちの努力を、笑顔でたたえる消防団の仲間たち。

5番目に操法を披露したのは、現在13連勝中の「第6分団」でした。


きびきびとした無駄のない動きで、「標的」を倒していきます。
消防団の操法大会では、「減点加算方式」と言って「総合減点が少ない分団が優位」となります。

どの分団も、とても良くできているように見えました。
さあ、「第5分団」は3位以内に入賞できるでしょか?

祈るような気持ちで「成績発表」を待ちます。

結果は7分団中「第4位」で、惜しくも入賞を逃してしまいました😢
しかし、「審査集計表」を見てみると、第3位とは僅差であり、決して悪い成績ではありませんでした。

来年こそ、入賞を勝ち取ってもらいたいです。
優勝は今年も「第6分団」でした。おめでとうございます🏆

これからも私たちの町を守るために活躍する「成城消防団第5分団」とともに、砧町町会は活動していきます。
そして来年の「成城消防団可搬ポンプ操法大会」にも、応援に行きたいと思います!

成城消防団・成城消防署の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!!