三峯神社例大祭に向けて「祭礼委員会」が行われました!
9月も半ばを過ぎましたが、日中はムシムシとした日が続いています。
秋が待ち遠しいですね🍁
さて、秋といえば「お祭り」です。
今年の三峯神社の「例大祭」は10月5日(日)に執り行われます。
9月15日(月・祝)の午後7時より、三峯神社社務所にて、「例大祭」に向けての「祭礼委員会」が行われました。

「例大祭」は神社にとって、もっとも大きな行事です。
実にたくさんの役割があり、講中・世話人の皆様を中心に、それぞれに「担当」が割り振られているのです。

この「祭礼委員会」は、例大祭のスケジュールを確認するだけではなく、例大祭に関わる皆様が一堂に会しお互いに顔をあわせて、「例大祭」を成功に導くための決起集会の意味合いもあるのかと思います。

「祭礼委員会」のなかで、話し合いに一番時間をとったのは、やはり神輿の巡行についてでした。
正午に宮出しをして、宮入りは午後7時頃です。

神様が御神輿に乗って、約7時間をかけて砧のまちを進みます。
御神輿は「神輿会」の方々のかじ取りによって、安全に巡行していきます。
神輿の巡行には、お囃子、金棒、大提灯、大太鼓、子ども神輿と、実にたくさんの列が続きます。

また神輿巡行の際の「休憩所」も町内6カ所に設けられ、それぞれの場所を運営してくださる方々がいます。


宮出しのあとの境内では「奉納演芸」が行われます。
三峰公園には「模擬店」がたくさん出て、宮入りの直前までにぎわう予定です。

多くの人々に支えられている「例大祭」です。
もう、ずっと昔から、受け継がれてきた伝統です。
この伝統を絶やさないように、次の世代に伝えていかなければ、と思います。



砧町町会では、役員一人ひとりが、「例大祭」のさまざまな役割をになっておりますので、「例大祭」を成功させるために精一杯つとめさせていただきます。

10月5日(日)は、神様がお喜びになる一日に!!



