活動報告

山野小学校4年生「防災教室」ゲストティーチャー

小学校4年生の社会科では、自然災害から命や生活を守る活動について学びます。

「防災教室」2日目の2月19日(木)、4年生教室の廊下からは雪を頂く美しい富士山がみえました🗻

山野小学校では、4年生の防災への意識向上や、自ら命を守るための備えの必要性、そして地域の一員として災害時にお互いに協力しあうことの大切さを学ぶために「ゲストティーチャー」を迎えています。

山野小学校避難所運営本部の本部長をしている原岡充です。みんなと同じ山野小学校の出身です。え~っ!!となぜか驚く子どもたち(笑)

「防災教室」のゲストティーチャーは、山野小学校避難所運営本部長で砧町町会理事の原岡さんがつとめています。

今年も2日間にわたり、4年生の全6クラスで順番に授業をさせていただきました。

原岡理事の問いかけに、すっ、と手が挙がる4年生です。いいぞ👍

「どんな災害に備えなければならない?」との原岡理事からの質問に、「地震」「台風」「津波」など、元気に手をあげて答える子どもたち。

では「地震災害」と「台風・洪水災害」はどちらも自然災害だけれど、この2つ、徹底的に違うところがあるんだけど、わかる人いますか?

う~ん、これはむずかしい!!

同じ内容で6クラス、本当にお疲れさまです。でもひとクラスずつ「教室」で防災の授業を受けることに意義があるような気がします👍

違いは「予測できるか、できないか」でした💡

台風や洪水は、天気予報などである程度予測できますが、地震はほぼ予測不可能。いつ起こるか分からない。

そして日本は地震大国。日本に生まれたからには、「もしかしたら大きな地震がおこるかしれない」と、いつも頭の片隅においておくことが大切です。

過去に大きな地震は日本のあちこちで起きているよね。ほんとだ~真剣にスクリーンを見つめる👀

平日に地震が起きたら、仕事に行っているみんなのお父さんやお母さんはどうすればいいでしょうか?

答えは「発災から3日間は職場で待機しなければならない」のですが、これは子どもたち意外と知っていました😲

大地震の映像を流すと、身を乗り出して見つめる児童の姿が。

子どもたちが学校にいる時や保護者と一緒の時に発災したとしたら、大人が一緒ですのでまだ良いのですが、学校からの帰りや、習い事の行き帰りなど、子どもだけでいるときに発災したら、一体どこに逃げればいいのでしょうか?

一番困るのは、大地震が起きた時にみんなが大人と一緒にいない場合だよね。どうするのが一番良いか、おうちの人と話をしてみよう。

おうちに帰っても大人はいない、そんな時は山野小学校に来れば、必ず地域の大人が避難所を開設するために何人か集まっています。

普段から家族で、「子どもだけの時は、山野小学校に避難することもあるよね」と話しておくといいですね。

今日、防災の話を聞いたことをおうちに帰ったらご両親に伝え、家族でたくさん防災の話をしてくださいね。

小泉校長先生も「防災教室」を見に来てくださいました✌

いつ起こるか分からない大震災。

砧町町会は山野小学校避難所運営本部の一員として、避難所の開設と運営をになっています。

皆様も、地域の一員として、円滑な避難所の運営にご協力いただけましたら幸いです。

原岡理事の感想:びっくりしたのが児童から「高齢者の人たちの支援は誰がするんですか?」と質問が出たことです。「公助が機能するまで共助で支援するんだよ」と答えました。