山野小学校4年生「防災教室」ゲストティーチャー
小学校4年生の社会科では、自然災害から命や生活を守る活動について学びます。

山野小学校では、4年生の防災への意識向上や、自ら命を守るための備えの必要性、そして地域の一員として災害時にお互いに協力しあうことの大切さを学ぶために「ゲストティーチャー」を迎えています。

「防災教室」のゲストティーチャーは、山野小学校避難所運営本部長で砧町町会理事の原岡さんがつとめています。
今年も2日間にわたり、4年生の全6クラスで順番に授業をさせていただきました。

「どんな災害に備えなければならない?」との原岡理事からの質問に、「地震」「台風」「津波」など、元気に手をあげて答える子どもたち。
では「地震災害」と「台風・洪水災害」はどちらも自然災害だけれど、この2つ、徹底的に違うところがあるんだけど、わかる人いますか?
う~ん、これはむずかしい!!

違いは「予測できるか、できないか」でした💡
台風や洪水は、天気予報などである程度予測できますが、地震はほぼ予測不可能。いつ起こるか分からない。
そして日本は地震大国。日本に生まれたからには、「もしかしたら大きな地震がおこるかしれない」と、いつも頭の片隅においておくことが大切です。

平日に地震が起きたら、仕事に行っているみんなのお父さんやお母さんはどうすればいいでしょうか?
答えは「発災から3日間は職場で待機しなければならない」のですが、これは子どもたち意外と知っていました😲

子どもたちが学校にいる時や保護者と一緒の時に発災したとしたら、大人が一緒ですのでまだ良いのですが、学校からの帰りや、習い事の行き帰りなど、子どもだけでいるときに発災したら、一体どこに逃げればいいのでしょうか?

おうちに帰っても大人はいない、そんな時は山野小学校に来れば、必ず地域の大人が避難所を開設するために何人か集まっています。
普段から家族で、「子どもだけの時は、山野小学校に避難することもあるよね」と話しておくといいですね。
今日、防災の話を聞いたことをおうちに帰ったらご両親に伝え、家族でたくさん防災の話をしてくださいね。

いつ起こるか分からない大震災。
砧町町会は山野小学校避難所運営本部の一員として、避難所の開設と運営をになっています。
皆様も、地域の一員として、円滑な避難所の運営にご協力いただけましたら幸いです。


