「砧地区古着古布回収」が行われました!
衣替えの時期にあわせて年二回行われる「砧地区古着古布回収」が、7月2日(水)~7月5日(土)に実施されました。
7月2日(水)から4日(金)の3日間は「事前回収」と呼ばれ、会場は「砧まちづくりセンター活動フロア」のみで実施します。


事前回収に従事するのは「砧地区ごみ減量・リサイクル推進委員会」と「砧地区身近なまちづくり推進協議会」の委員たちです。
砧町町会からも、「ごみ減委員」と「みじまち委員」が従事しました。


私が写真を撮りに行ったのは7月3日(木)の午前中でした。
黄色いビブスを着て、蒸し暑い中で頑張っていました💪

事前回収の一日目が終わったばかりだというのに、もうすでに活動フロアには「古着の山」ができていました👀

そして、本日、7月5日(土)は「当日回収」といって、砧地区の7カ所で回収が行われました。
それぞれの回収場所を各町会・自治会が担当します。

我が砧町町会は、砧4丁目の「観音公園」での回収に従事しました。
この公園は長細い公園で、東側と西側の入口は道路に面しています。

ですので、自家用車や自転車で古着を持ち込む方がとっても多いのです。
今朝も力自慢(!?)の町会役員と協力員、そして中学生ボランティアが集合し、猛暑のなか、たくさんの古着を回収しました。

「水分、摂ってね」「ときどき日陰に入って休んでね」と声をかけあいながら、楽しそうに取り組んでいました。
いつも言っていますが、うちの役員は男性が多いので、今日もほとんどが男性でした。
車の誘導も、重たい古着運びも、すいすいとやってくれて、本当に頼もしいかぎりです。(たまにはほめないと、ね😉)

今日の中学生ボランティアは男の子一人でしたが、町会のおじさんたちは「部活は何をやってるの?」「受験勉強は大変?」などと話しかけて、和やかな雰囲気にしていました。

回収された古着は、回収業者さんにより海外(東南アジア)へ輸出され、そこで仕分けをされます。
約半分は古着として活用され、残りの半分はウエス(工業用雑巾)や固形燃料、熱エネルギー源としてリサイクルされます。

捨ててしまえば、ただのごみになってしまいます。
どうぞ、皆さま、着なくなった服は「古着古布回収」にお出しください。

今日もたくさんの古着があつまったようです。
わたくしは「ボッチャ世田谷カップ2025」の取材のため、回収が終わる前に観音公園を出てしまったので、最後までいませんでした。

すでにお気づきかと思いますが、従事者の集合写真も、回収が始まる前に撮りました📱

「ボッチャ世田谷カップ2025」は午前10時から総合運動場体育館にて行われました。
衝撃の結果は、次回のアップで!!
