青少年砧地区委員会主催「第25回砧ラリー」
平成13年11月4日(日)、「第1回砧ラリー」が大蔵運動公園・砧公園で開催されました。
おりしも、青少年砧地区委員会は、「組織改善」の真っ最中。

当時、山野小学校のPTA会長だったわたくしは「もっと良い組織にしていきたい!」と願う一部の先輩たちの熱意に賛同し、変わりゆく青少年砧地区委員会の地区委員の一員として「砧ラリー」にも参加していました。

「第1回砧ラリー」は、現在のラリーのやり方と全く同じでした✌

ポイントは8か所でした。

「スリッパ飛ばし」「缶積み」「大輪投げ」「じゃんけん」「キムスゲーム」「アスレチック器具渡り」「砧大塚」「子どもの森」でした。

このうち、「スリッパ飛ばし」と「大輪投げ」と「キムスゲーム」は、第25回の現在も継続して行われています。なんか、すごい!!

「砧大塚」とは、砧大塚の塚を登って、降りる、それを一人一回、全員ができたらクリア。


「子どもの森」とは、子どもの森に隠してあるビー玉やおはじきを一人ひとつずつ拾ったらクリア。


何で、この2つのコーナーがなくなってしまったかと言うと、公園の出入り口が近いので、ラリーの途中に公園を出てしまった子ども(グループ)がいたからなんです。


もちろん当時も「警備」担当は置いていました。
ところが、子どもって、思いもよらない行動をすることがあるんですよね💦


もちろん、ほどなく子どもたちを見つけることができ、大事には至りませんでしたが。
本当は「砧大塚」まで、砧公園を大きく使って(たくさんみんなに歩いてもらって)行っていたのですが、だんだん範囲が狭くなりました。


第1回目から、手作りの「豚汁」とおにぎり2個は変わらず🍙

ゴール地点でのゲームコーナーでは「ヨーヨー釣り」と「ブーメラン」の豪華2本立て✨
「ラリーカード」も現在のものとほとんど変わりません。

先輩たちは、本当に本当に偉大でした✨
そんな先輩たちのことを知る人間も、砧地区委員ではわたくしだけになってしまいました😢

「砧まちづくりセンター」が、まだ「砧出張所」と呼ばれていた頃、25年前のことです。
昔話につきあってくださり、ありがとうございました(笑)

「第25回砧ラリー」が、11月16日(日)、約50組の参加、120名のスタッフで、楽しく安全に実施されました。
参加くださった皆様、ありがとうございました。
スタッフの皆様、お疲れさまでした。


