10月19日の砧のまち②~山野児童館「ぽんぽこむらまつり」♫
10月19日(日)はお昼前から雨が降り出しました☂
ああ、雨、早くあがってくれないかなぁ、と空を見上げます。
今日は子どもたちが楽しみにしている「ぽんぽこむらまつり」が、正午より山野児童館にて開催されるのです。

幸い雨はすぐに上がり、山野児童館は、館内も外広場も、あっという間にたくさんのお客さまとスタッフでいっぱいになりました。

このおまつりは、山野児童館の地域の大人たちの会「親だぬきの会」が中心となり実行委員会を組織して運営され、毎年、子どもたちのお店と大人たちのお店がた~くさん出店します。

子どもたちの手作りの「こものやさん」、同じく手作りの「ゲームやさん」など、どれも楽しいものばかりです。

大人たちは、焼きそば、たこ焼き、綿菓子などの食べ物のお店や、無料の手作りコーナーを担当します。


大人も子どもも「たぬきの耳」をつけてたぬきの扮装をします。


実行委員長は、「親だぬきの会」の代表の我らがD君です。
当日はD君だけ特別に(?)「たぬきの着ぐるみ」をお召しになるのです。

D君のほかにも、「親だぬきの会」副代表の工藤理事や、「やまのわ」に所属する砧町町会の役員たちが多数おまつりに参加していました。
青少年砧地区委員会のブースでは「ネルドリップコーヒー」と「ジュース」を販売し、福島理事がお手伝いをしていました。


わたくしは、前半は砧地区のミニコミ紙「砧のひびき」のためにまつりの取材をさせていただき、後半は青少年委員の本間さんが運営する「キラキラバッジ」の無料コーナーをちょこっとお手伝いしました。


キラキラバッジの仕上げのところにいたら、ある若いきれいなママから「〇〇君のお母さんですよね?」と、声をかけられました。
「私、山野小にいた〇沢です」「えっ!?〇沢〇〇子ちゃん?」「そうです!今、上の子が山野の〇年生なんです」「本当に久しぶりだね~」


私の顔を見て、私の息子の名前を言ってくれるなんて、感激しました💕
こういうことがあるから、やっぱり地元っていいですよね😉

まつりの終わりごろ、ママたちが口々に、「ぽんぽこが終わったら総合運動場行くでしょ?」と言っていました。
同じ日に「総合運動場」でやっているものと言えば…そうです!「区民スポーツまつり」です。

2つのおまつりを「はしご」した人も多かったようです。
「区民スポーツまつり」のようすは次のアップでご覧になれます。