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本日は「国際幸福デー」です☺

本日、3月20日(日)は、国際連合が定めた「国際幸福デー」(International Day of Happiness)です。

「国際幸福デー」は2012年に国連決議として採択されたそうです。

この日を中心に「幸福の追求」をテーマにさまざまな取り組みが行われ、また、世界がより幸福であるように願うとともに「幸福とは何か」について考える日でもあるそうです。

「国際幸福デー」の日に、砧の春を彩る花々を贈りますね。撮影はすべて長島会長です。砧町町会事務所近くのお宅の「ハクモクレン」です。まさに満開ですね💕

「国際幸福デー」を提唱したのは、あの「世界一幸せな国」として有名なブータンだったそうです。

ブータンは、1970年代初頭から、「国民総幸福」を国民総所得よりも価値あるものとして認め、国民総生産ではなく、「国民総幸福量」を目標としていて、この姿勢が多くの反響を呼び、「国際幸福デー」にもつながっているそうです。

会長宅の「ゆすら梅」です。バラ科サクラ属の落葉低木で、サクランボに似た赤い小さな実をつけるそうですよ🍒

「国際幸福デー」に先立ち、国連の関係機関が、3月18日に「世界幸福度ランキング」を発表したそうです。

1位は5年連続で「フィンランド」、2位は「デンマーク」、3位は「アイスランド」、「日本」は54位だそうです。

日本は、このランキングでは例年、先進国のなかでは最低レベルですね。

しかし、「幸福」をはかるのはとてもむずかしいことですよね。何が「幸福」なのかは、一人ひとり違ってくると思います。

それにしても、146カ国中で54位とは…。少し悲しいかも😢

砧4丁目の観音公園前の通り沿いにある、スーパーマーケットの桜です。河津桜に似ているけれど、少し違うような…。もう2週間もきれいな花を楽しめています💕

現在、その「幸福」をはかる前提が、大きく崩されています。

世界がコロナ禍で苦しんでいるというのに、さらに追い打ちをかけるように、死に直面している人々がたくさんいます。

世界は今、悲しみに満ちています。

こちらは「クリスマスローズ」です。花言葉は「いたわり」「追憶」「慰め」です。清らかな香りには人の心をいやす効果があるそうです☺

「国際幸福デー」に、世界の「平和」と「幸福」を、静かに祈りたいと思います。

そして「幸福」とは何なのか?考えてみたいと思います。

この凛とした白い花は「スノーフレーク」です。水仙に似た葉と、スズランに似た花をつけます。可憐ですね☺花言葉は「純潔」「汚れなき心」です。