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年末は特にご注意を!交通事故をおこさないために・交通事故にあわないために

12月に入り、東京都では交通死亡事故が多発しているそうです💦

12月1日(水)~12月7日(火)には「TOKYO交通安全キャンペーン」が実施され、各地で交通安全の啓発イベント等が開催されました。

小堺一機さん(交通安全広報官)が「反射材」の携帯をすすめるポスターです。冬の夕暮れ時は危険がいっぱいです💦

私たちの地域でも、キャンペーン期間中の12月4日(土)、烏山区民センター広場にて「成城警察署TOKYO交通安全キャンペーン」が実施されました。

砧町町会の長島会長も、「成城交通安全協会」の副会長として、このキャンペーンに参加させていただきました。

お天気に恵まれた土曜日、烏山駅前通り商店街はたくさんの人で賑わっていました。成城警察署の交通課の課長(左側)、課長代理(右側)のお二人と一緒に。

このキャンペーンでは、京王バス株式会社調布営業所の協力で「路線バスを利用した死角体験」を実施しました。

会場では、ピーポくんがご案内❣
運転席からはどんなふうに見えたかな?バスのそばを通るときは、どんなことに気をつけたらいいのかがわかりますね😉

バスのそばにいる人は、バスの運転席からはどのように見えるのでしょうか?実際に運転席から見てみると「見えない」角度があることに気づきます。

また、S字・一本橋・ジグザグ走行の3種類の「自転車乗車体験」では、自転車走行の注意点を警察官がていねいに教えてくれました。

テレビ局のクルーが撮影に来ていました❣日本テレビの取材でした☺
ヘルメットをつけて安全に。女性警察官がやさしく教えてくれます💕

ほかにも、反射速度を測定する「クイックアーム」、敏捷性・正確性を図り測定する「クイックキャッチ」の体験、パトカー仕様電動カートの展示など、参加した親子は、スタンプラリー形式でそれぞれのブースを楽しんでいました☺

クイックアームとクイックキャッチの体験コーナーです。
パトカー仕様の電動カートがずらり❣ちょっと大人も乗ってみたいかも(笑)

楽しみながら交通安全を学べた「成城警察署TOKYO交通安全キャンペーン」でした。この歳末、「交通事故にあわない」「交通事故をおこさない」ように、私たち各々が留意して、安全な年の瀬、そして新年を迎えたいですね☺

最近、信号のない横断歩道で、車がよく止まってくれるような気がしませんか?このポスターのおかげかな?元新体操選手の畠山愛理さん(交通安全広報官)です。