活動報告

砧地区6月の「古着古布回収」が行われました!

本日6月18日(土)をもって、6月の「古着古布回収」が終了いたしました。

会場に古着・古布をお持ちくださった皆さま、ありがとうございました☺

おかげさまで、今回もたくさんの古着・古布が集まりました。

6月17日(金)砧まちづくりセンター活動フロアーでの事前回収です。この日は、岡本自治会、大蔵東部町会、砧町自治会、そして、我が砧町町会からお手伝いが集まり、楽しく作業いたしました☺(長島会長はまちセンに用事があって寄っただけです😉)

皆さまからお預かりした古着・古布は、資源回収の業者さんにより、リユース・リサイクルされます。

砧地区がお願いしている業者さんでは、すべての古着・古布を海外(東南アジア)へ輸出します。

その後、海外で選別され、約50%は「古着としてリユース」され、約25%は「ウエス(工業用の雑巾)・車のクッション材としてリサイクル」され、約25%は「固形燃料・金属スクラップ・熱エネルギー源としてリサイクル」されるということです。

うしろの衣類等の山をご覧ください❣3日間の事前回収(6月15日~17日)が終わり、あまりの山の大きさに、お手伝いの皆さんと写真を撮ってみました☺皆さん、お疲れさまでした。写真左端は社会福祉協議会の職員さんです。

約半分が「古着としてリユース」されるというのは、びっくりですね😲

「自分の着なくなった服を誰かが着てくれる」と考えると「なるべくきれいに大切に着なければ」と思いますよね👕

衣類の入った袋を持った高齢の方に駆け寄り、声をかけてから衣類を運びます☺
女の子たちは、車から衣類を運び出していますね☺車の通行に気を付けながら作業をしています。

さて本日、砧町町会では、観音公園にて回収を行いました。

回収作業には、砧中学校、砧南中学校の生徒が10名、ボランティアとして参加してくれました。

衣類の入った重たい袋も、どんどん回収のトラックに投げ入れてくれます。本当に頼もし~い☺

この男の子は砧南中学校からただひとり、ボランティアに参加してくれました。はるばる岡本から来てくれたのだそうです。ありがとう☺
砧中学校の男の子たちは、次から次へ、どんどん衣類をトラックに運んでくれていました☺

また今日は、回収のほかに、観音公園のゴミ拾いも中学生に担ってもらいました。

衣類は、透明または半透明の45ℓ袋での持ち込みをお願いしているのですが、紙袋などでお持ちになることがあります。そのときは、このように45ℓの袋に入れ替えるのです☺
観音公園のゴミ拾いをしてくれた中学生。短時間でも公園がすごくきれいになりました✨

中学生パワーのおかげさまで、砧町町会のおじさん、おばさんたちは本当に助かりました☺ありがとうございました❣

砧町町会のおじさまたちも、このようにお話をしながら、楽しく活動をしておりました☺