活動報告

盆踊りの準備も始まりました~みんなの力をあわせて💪

4月15日、雨の土曜日です☔

区立小学校では、今週から本格的に授業が始まりました。

西校舎の3階からは、こんなふうに富士山をのぞむことができます🗻子どもたち、ただいま「朝学習」の時間です。真剣に取り組んでいますね👀

そして、我らが山野小学校は、今年「開校60周年」を迎えることになりました🎊

砧町町会も「開校60周年実行委員会」の一員として、子どもたちの心に残る60周年記念事業のお手伝いをしていく予定です。

避難訓練で全校児童1,110名が校庭に集まりました。そこで代表委員の児童たちにより「60周年横断幕」のお披露目がありました。すてきな横断幕ですね😉

さて、先日は、春夏の事業に向けて「かき氷機」や「発電機」の点検を行いましたが、4月11日(火)には、「やぐら」の設営を試行してみました。

盆踊りには不可欠な「やぐら」ですが、もうずっと長い間「やぐら」の設営と撤去をしてくださり、「やぐら」の保管も引き受けてくださっていた工務店さんがお仕事をおやめになることになりました。

それにともない、今までの「やぐら」は処分することになりました。

砧町町会「納涼夏祭り大会」でのひとコマです。この「やぐら」大好きでした💖安定していてすごく踊りやすかったです。感謝の気持ちでいっぱいです🥰

この工務店さんには、砧町町会として、どんなに感謝しても足りないくらいです。

本当にこれまでありがとうございました!

「やぐら」のお試しに、三峯神社の境内をお借りしました。倉島副会長、まるで業者さんです(笑)

さて、それではこれから「やぐら」をどうしようか?

砧町町会では、みんなで案を出しあって、あれこれ考えました。

その結果、ありがたいご縁がありまして、ちょうどよい「やぐら」が見つかりました🎉

ちょっと、ちょっと!そんなに勝手に組んじゃっていいの?心配そうに見守る山根副会長です😅

この日は実際にその「やぐら」を、三峯神社の境内で建ててみたのです。

ちょうど同じ時間に、三峯神社社務所では、砧町町会女性陣が「盆踊り」の「おさらい」をしていました。

社務所で「盆踊り」の「おさらい」をしていたのですが、外に出て「やぐら」を見て感心する女性陣です☺

「ちょっと見に来て!」と長島会長から声がかかり、表に出てみてびっくり😲

想像よりも大きくて立派な「やぐら」でした!!

今回は職人さんの手で建ててもらいましたが、設営には1時間もかかりませんでした。

「やぐら」のお試しを見に、三峯神社の矢藤広進副総代と、大蔵東部町会の安藤会長がいらっしゃいました☺

砧町町会のおじさまたちは、いずれは自分たちの手で、みんなで力をあわせて設営をするつもりなのです。

それでも、2時間はかからないのでは?と思われます。

「うん。これなら自分たちでもできそうだね!」と力強い言葉が出てきました💪

本当に頼もしい、うちのおじさまたちです。(身びいきですみません💦)

ほぅら!こんなに広いよ~今日、一番張り切っている倉島副会長(地域コミュニティ部長)です。

「かき氷機」「綿菓子機」「発電機」、そして「やぐら」がそろいました。

ゆっくりと暮れていく夏の空のもと、太鼓の音が響きます。

提灯が風に揺れ、模擬店からはにぎやかな声が聞こえます。

本日、大活躍の3人、山根副会長、倉島副会長、石井盛利理事です。だいたいの「やぐら」の大きさが分かりますね👀

まだまだ準備はこれからですが、この夏には皆さまと「三峰公園」で、踊って、食べて、飲んで、語らう、そんな夜を過ごせたらいいなぁと思っております。