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YouTube世田谷区公式チャンネル「共生社会ホストタウン応援メッセージ」

5月11日(火)にYouTube世田谷区公式チャンネルにて、2020オリンピック・パラリンピックの共生社会ホストタウン世田谷区から、アメリカ合衆国の選手への応援メッセージが公開されました。(英語版もあります。世田谷区のホームページをご覧ください)

この動画には、「2020ボッチャ世田谷カップ」に出場した「ポップキッズ」(世田谷区内の子どもたちによるチーム)、「アスリートチーム」そして「世田谷区立砧中学校 I組」(特別支援学級)の生徒たちが出演しています‼

世田谷区立砧中学校です。学校の所在地は成城1-10-1です。ではなぜ「成城中学校」ではないの?その答えは2021年2月3日アップの「砧村散歩」をご覧ください☺

世田谷区立砧中学校は「伸ばすべき生徒は伸ばし、支えるべき生徒は支える」を基本理念として、生徒一人ひとりが地域に貢献するなかで、新たな時代を切り拓いていく力を身に付けることができるように、地域や保護者のご意見等を伺いながら教育活動をすすめています。特別支援教育の充実を図ることにも力を入れています。

世田谷区立中学校では、月に1回程度、自由な服装での登校日があります。砧中学校では「身だしなみを考える日」として実施しています。「時と所、場合にふさわしい格好を、友人や家族と話し合いながら考えてほしい」と建部校長先生はおっしゃっています。(写真は「朝日新聞DIGITAL」より)

世田谷区立砧中学校には、我が町「砧」の山野小学校を卒業した子どもがたくさん通っています。開校から74年となり、第1期生は86~87歳になりました。この町にも砧中の卒業生がいっぱいです。まさに「私たちのふるさと、砧中学校」ですね。

また、「砧中学校 I組」は、「ボッチャ」を通して地域や保護者との交流を図ったり、授業で育てたパンジーなどを喜多見駅ロータリーの花壇に植える活動をしていて、地域の皆さんにとても喜ばれています。

すてきな「砧中」、そして「砧中 I組」を、これからも応援していきたいですね✌